やっぱり人付き合いの距離感が掴めない

本日のあかな動静
11:10 お出かけ
12:10 友人宅で友人を拾う
12:40 友人とご飯
14:30 万代書店を物色
16:00 サイゼリアでお茶
18:00 友人と別れる
20:00 本屋巡りをして帰宅

 今日は友人と出かけてました。友人を拾って、まずは食べ放題のお店でご飯。最近、食が細くなったので(あんまりおなかの調子も良くなかったし)がっつりとはいかず、ちまちま食べました。それにしても、友人が食べきれない分までお皿に持ってくるのはちょっと関心しないな(´・ω・`) 自分で持ってきたお肉を焦がしておいて、「オマエ、タベテ」と言われたときはちょっとね・・・

 その後、万代書店でいろいろ物色。今回も例に漏れず、図書委員な箱入り娘をお持ち帰り。次に狙っているのは、執事でバニーな男の娘だとか。いよいよ欲望に理性が懐柔されてきました。万代書店はフィギュアと本が充実してる上に、ドラマニV5がひっそりと置いてあるのもポイント高し。削除曲の「STAY」は叩いてて楽しいですね。

 そのまま解散するのも名残惜しかったので、ドリンクバー代を出す代わりにお茶会に付き合ってもらったり。でも、なんだか話が噛み合ってる様で噛み合ってなかったりで、友人には悪いことしちゃったと思ったり。友人を家まで送り、本屋を巡って帰りました。収穫は無しだけど、本屋巡りってそういうもの。

(友人の)定義がちょっとでも曖昧になってくると、(人間関係が)途中で間違ってくるんだよ

 他者に合わせるのがこんなに疲れることだったとは。果たして、自分にとって「友人」と呼べる人間が居るのかどうかも分からなくなってきた。もっとも友人なんて自然発生的に出来てるもんで、「友人とは何ぞや?」なんて考えてる時点でおかしいのかもしれないが。

 他者と接するということは、おのずと影響を受ける。それを自分が壊されると見なすのか、それとも自分が変わるかと見なすか、さじ加減一つで大きく異なるわけで。残念ながら、ここ最近のお付き合いは前者の見方しか出来ないようなケースばかりだったので、人付き合いに嫌気が差すばかり。加えて、周りを見るといとも容易く群れて行動しているので、それがあるべき姿なのかと錯覚を起こしてしまいます。まぁ、ひとりで何かをするにあたって、不都合を受けることはそれほど多くは無いので、無理に人付き合いをする必要も無いとは思いますが。日常の付き合い程度は何とかこなせるしね。

 結局のところ、人間関係に限らず全ての関係性はパワーバランスによって決定されると思うのですが、従属的な関係よりも対等な関係を築く方が難しいというのは言わずもがな。「僕はいっぴきオオカミさんだから」と開き直ることも出来るけど、信頼できる友人の1人や2人くらい居たほうが良い。今の自分に必要なのは、経験と時間なのかもしれない。