2013-04-01から1ヶ月間の記事一覧

ボクのフィロソフィア

野暮用で都内まで行く電車の中、ボクはぼんやりと考えを巡らせた。・どこで人生の歯車が狂ってしまったのか ・そもそも、こうなるように仕組まれていたのではないか ・人生の目的はやはり「幸せになること」である ・例えば、美味しいものを食べたり、人に褒…

ぐるぐるーぷ

生に対する絶望が死に対する希望となり、死に対する絶望が生に対する希望となる。 どっちが正しいかじゃなくて、どちらも正しい。自分の心は正直なのだ。 果てしなく続く螺旋の中で、ボクらは方向感覚を麻痺させながら彷徨い続けるほかない。 人生なんて、そ…

The Local Art/Tomorrow

distans from Purgatory

ボクの情報を得るために、周りが暗躍してると知って、げんなりしながら電車を待ってた。今日も少しだけ距離を縮めました。あと50cmくらい? ボクが運転士の立場なら、「パァン!」と小気味良い電笛を鳴らしたくなるくらいだけど、鳴らされず。虚ろな表情で電…

高坂、大学やすむってよ

表題の通り、出すもの出してきました。結局、火曜・水曜と大学に行ったものの、教授*1が捕まらなくて一筆貰えず、ようやく今日書いて貰えました。なので、えらく手間がかかりました。 その教授と少し話をしたんだけど、「君のtwitterか何かが、彼*2、結構効…

空論0417

「罪を犯すことの利益」と「罰による不利益」。生に対する執着を捨てた者にとって、罰は罪に対する抑止力に成り得ないはずだが。 表層では生に対する執着などないように振る舞っているが、ボクという存在を自覚し、物事を認知しているのはボクが生という相に…

自首という制度。「人間は罪を犯したらそれを欺こうとする」という解釈だと思うけど、果たして罪だからこそ欺くのか、それとも人間そのものに欺こうとする本能が備わっているのか。

さみしげなさざなみ

ボクが零した言葉は雫となってボクの世界をゆっくりと沈めてゆく。海の深さは日に日に増してゆき、ボクが歩むたびに水面に映る星の輝きが揺れる。 生に対して未練はないはずだった。少なくとも表面上は。けれども、海に消えてゆく「死にたい」という言葉その…

高橋優/(Where's)THE SILENT MAJORITY?

JUNKでCMの合間に流れて気になった曲。哀愁を誘うようなイントロのフレーズが印象的。

刃の行く末

こつり、こつり。 死神様が近づく音が聞こえる。 ボクは振り返るけど、そこには誰も居ない。 ボクにはそこに死神様がいるとはっきり分かるのに。 あぁ、ボクは幻覚を見てるんだ。 「やっぱり死神様なんて、居ないんだね」 ぎゅっと右手を握る。 彷徨える刃は…

昔はリアリスト、今はデイドリーマー

最寄駅にHOKUOが出来て2年以上が経つけど、オープンしたてに1回行ってきりで、ふと先日何気なしにHOKUOへ。白生地にクリームが挟まったパンもいいけど、三穀が入ったもちもちしたパンが美味しい。これからちょくちょく通うことになりそうです。 なんでこんな…

あとで書くよ。