三島由紀夫ノーベル賞候補だったとか。「金閣寺」は難解すぎて...なのだけども、「潮騒」は読みやすいと聞いたので、今度読んでみよう。しかしながら、彼の壮絶な最期における言葉(上っ面の美辞麗句ではなくて自らの命を賭している)こそが、本来、言葉の持つ重みというものなんだろうね。

修理に出したパソコンの件でサポセンから着電。かなり早い仕事で感心、感心。

ディスプレイを交換なので、再度液晶の保護フィルムを張らなくては。あれ、面倒臭いんだよなぁ、埃は付くし気泡が入るしorz でもまぁ、入ってよかった3年保障。


ちなみにこんな状態。

クリスマスにメガネ屋さんに行って注文してきたメガネが昨日出来た。変遷も兼ねて晒してみる。

 左  右
初代  5代目
2代目 7代目
4代目 8代目

基本的にフレームは茶色と決まっているのです。インフルエンザで高熱を出しながら店に足を運んで(我ながら店員さんには悪いことをしたと思う)作った3代目と9代目(2500円という値段に釣られてつい……)は例外的に青。青はフレームが主張しすぎるからあんまり好きじゃない。9代目の立場は?

初代はだいぶ酷使されて(北陸線の475系ばりに)塗装も剥げたりしているけど、手元を見る機会が多い家ではまだまだ主力。外出時は基本的に2代目、授業時は5代目。運動時は壊れても良いように安めの4代目。

はじめてセルフレームにした6代目は形・色がどうももっさりしててあんまり。一番度の強い7代目はクリアな色がとても気に入っているのだけど、これを掛けるのが許されるのは可愛い女の子だけだと思うので、なかなか掛けられずにいたり。外出時の主力2代目は0.2くらいしか出てなくてちょっと不便なので8代目と併用する感じかなぁ。

8代目は写真だと黒っぽいけど実際は栗色なので、それにあわせて髪もちょっと染めて見たい。どうせ就活なんてしないし。

社会の歯車として搾取されながら一生こき使われるなら死んだほうがマシだもんね、にしし!

それにしても、メガネばっかり持っててどうすんだって話。一度に一つしか掛けられませんよ?

どうでも良いことなのだけど、日比谷線に乗るたびに「○番線、発車いたします」というアナウンスにかなり違和感。証拠動画

もともとは「○番線は××行きです。発車いたします、閉まるドアにご注意ください」だったらしいと聞いたけど。

テレ東の「バスの旅」を途中から見始める。


高坂バス停、置いときますね。

今回は館山→会津若松だそうだけど、少なくとも栃木・福島県境はバスはつながってないはず。いわき→小野→郡山なら路線バスで行けるのかな。

布団に入る前にどうでも良いことを書き散らかしておこう。

とりあえず、部屋の片付けをしたい。そのためには本を本棚に納めて、服を衣装ケースに入れればよいのだけど、圧倒的空間不足。なんとかならないものか。

伊達巻やらかまぼこ、煮豆、昆布、栗きんとん等が一式入ったお節のセットを買ったのだが、まったく手をつけていない。独り身の正月なんてそんなもの。

全てが面倒くさい。意識を保つことすら。このまま寝てしまっても、意識を失えるのは長くても半日程度で、いつかは意識が戻ってしまう。それが億劫で仕方ない。

今日はほとんど何も出来なかったけど、「自殺について」を2節読み進められたのと、久しぶりにちょこっと妄想が出来たから良いじゃないですか。部屋の整理はどこから手をつけていいのか分からないけど、汚くたって良いじゃない。誰も来ないし、誰も入れないんだから。