帳尻合わせとお稲荷SUMMER☆

本日のあかな動静
0100 ラジオ聴く
0400 おやすみなさい
0830 おはよう
1000 お出かけ
1105 とっぴ〜でごはん
1200 本屋巡り
1300 お稲荷SUMMER☆
1500 小間使いと本屋巡り
1630 パンケーキとニーチェ
1830 帰宅
1930 疲れたのでおやすみなさい

 そろそろ神奈川へ戻る頃合いなので、地元でやり残したことがないよう帳尻合わせしてきました。

 とっぴ〜*1に行ってなかったなぁーと思い、郡山まで。ずっと国号4号線で行っても良かったのだけど、県道355号線*2(以下「みここたん」)で行くことにする。4号に比べてみここたんは信号も少なく、1車線なので「隣の車線の方が流れてるー(´д`;)」といらないストレスを感じることもないので、運転が楽なのです。十貫内の交差点で4号に戻り、バイパスでとっぴ〜まで。開店前に着いてしまったので、万代書店で時間を潰してから再度とっぴ〜へ。相変わらずうまうま(*´∀`*) ここのつぶ貝が好きなんです。貝になるんだったら、つぶ貝がいいなぁ。いっぱい食べたのでおなかぽんぽん。そういや、大和にもお店があったりするけど、そもそも大和に行く用事がないからなぁ…… 

 本屋さんをぶらぶらした後、今日の本題へ。以前ネットをしていたらそれはそれは魅力的な神社の写真を見つけたのです。「郡山市内なら一回行ってみたいな」と思っていたので、いそいそと行ってみた。お稲荷SUMMER☆だけに「夏色サプライズ」聴きながら。

 駐車場へつながる坂道。

 ずらりと並んだ鳥居。

 センター試験を受けた時の評論文のテーマ(PDFで開くよ!)が「神社の参道に見られるような「奥」の文化」だったのをふと思い出しました。要約すれば、「神社の参道を一歩一歩踏みしめながら歩んでいくことは、その先に待ち構えている金色の髪をしたお稲荷様との邂逅へのプロセスであり、これを「奥」として我々はとらえているのである」ということだよね!*3

 OINARISAMA! LOLIGAMISAMA?*4

 ひっそりと佇む、こぢんまりとした本殿。

 最近の神社事情。くんせい卵も良いけども、僕はお稲荷様の[以下、自主規制]*5

 秋、であります。

 帰り際にもう一枚。

 お稲荷様に会えるかもとほんのり期待して行ったものの、会えず仕舞いでした。(゚Д゚)はっ!さっきとっぴ〜で稲荷寿司を食べなかった*6のが原因なのでしょうか…… まだまだ信仰が足りないようで。これから精進します。

 市街地まで戻って、デパートにて母親の小間使いやら私用やら本屋で物色したり。ロイホの割引券の期限が日曜までだったので、さっき買った「まんがと図解でわかるニーチェ*7」を読みつつ、お茶など。噛み砕いてあるので、何となくわかった気になれました。*8 「生の哲学者」とも言われるニーチェですが、彼*9の思想は力に満ち溢れていますね。

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|  ,,ノ(、_, )ヽ、,,   |  < ニーチェたん、やるじゃん
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\  `ニニ´  .:::/
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ところで、このダディクールはグッチ裕三に似ていて秀逸だと思う。


 ロイホのパンケーキ、うまうまです。

 18時過ぎに帰宅。「力への意志」にこの身を委ね、白河ラーメンでも食べに行こうかと思いましたが、噛み砕いてあるとはいえ重みのあるテーマと向き合っていら、すっかり疲れ切ってしまったのです。それゆえに「力への意志」に基づいて眠りに就くことにしたのです。おわり。

*1:北海道資本の美味しいお寿司屋さん

*2:おそらく旧4号だと思われます

*3:あくまでも個人の解釈です

*4:前略。ねこと天使と同居はじめました。」で母音が同じというくだりがあったよね。久遠ちゃん、マジ神様!「もっともお稲荷様だから、神様なのは当然じゃん!」というツッコミは無しの方向で

*5:罰当たりなことです。お稲荷様、どうか僕に罰をお与えください。お稲荷様とモテモテのたたり、げへへ

*6:美味しそうなお魚のネタを前に、稲荷寿司の魅力は霞んでしまうのです 余談だけど、豊橋駅の稲荷寿司が一番だと思う

*7:あくまでも個人の解釈にすぎません ひげを生やしたおじさんがニーチェ? まぁ、そういう解釈もできるよね!

*8:これが重要 わかった気になれなければ、興味も失せてしまう

*9:個人的なニーチェ像では‘彼女’になるわけですが