白河がアツい

ゆるキャラグランプリというものがあったらしい。優勝は佐野市さのまるで、10月のオーバードース事変で実家に強制期間中に立ち寄った佐野PAで貰ったパンフレットに載っていたのを思い出した。ちなみに佐野PAではいろいろとやらかしたのだが、ちょっとここには書けそうもない。

白河にもしらかわんというゆるキャラが出来たそうだ。何かのイベントでさのまると並んでいた写真をネットで見かけたことがある。

白河には子供に大人気のダルライザーがいたり、大きなお友達の心を掴んで離さない小峰シロもいたりする。それぞれ棲み分けが出来ているようだし、一丸となって白河を盛り上げていってほしいものだ。

ところで、ラジオで伊集院光が指摘していたように、もともと「ゆるキャラ」という言葉はどちらかというとネガティブな捉え方(キャラクターの中途半端さを笑ったりするような)だったはずだが、今やゆるキャラ群雄割拠。どうも違和感がぬぐえない。
熾烈な競争と化したゆるキャラ界だが、「ほら、ゆるくて可愛いでしょ」みたいなあざとさが見え隠れしているような気がする。おなじあざとさならいっそ萌えキャラまで突っ走った方がよほど潔いし、むしろぺろぺろしたい(個人の感想です)。

結論。高坂あかなは小峰シロを応援しています!