魔法少女、敗北す

本日のあかな動静
 2:00 目が覚める
 5:00 やりたくもない論文講読
 7:20 家を出る
 7:40 電車に乗る
 8:15 病院着
 9:00 内視鏡で蹂躙される
11:30 診察
12:30 駅まで戻ってくる
14:00 ごはん
16:00 疲れたので横になる
23:00 何度か目が覚める→寝るを繰り返し、なんとか6時間寝る

 今日は内視鏡を呑んできました。大したことないと思っていたら、これが大層苦しくて生き地獄のようでした。ここで敢えてこんなことを書く必要もないのだけど、その手のゲームでは「敵にやられちゃった魔法少女が触手に絡め取られ、お尻に入れられた挙句口から出てくる」みたいなシチュエーション*1がお気に入りなのですが、体内を異物で蹂躙されるのって想像以上に辛い。おなかの中で内視鏡が蠢いているのが感覚と、治まらない嘔吐反射。まっぴら御免です(´・ω・`) 内視鏡程度であんなに苦しいのなら、極太の触手は・・・ 「次にそういうシチュエーションに遭遇したら、ますます興奮しちゃう!」と、喉を痛めながら思うのでした。検査の結果、胃潰瘍ではなかったけど、普通は存在しないところに窪みがあって胃酸が逆流しやすいとか。カメラで撮られたグロテスクな体内の様子を見られたので、満足です。

*1:もっと言えば細かい注文もあるのだけど、生々しい話なのでまたの機会に