白河浪漫2012夏
本日のあかな動静
0630 趣味のためのお散歩
0900 帰る気がなくなる
1030 お出かけ
1110 白河市内を迷う
1140 ようやく目的地に到着
1150 白河ラーメン食べる
1220 白河の関散策
1300 ツインテールな緑髪の歌姫に射幸心を煽られっぱなし
1400 白河鑑定団で物色
1530 本屋さんでいろいろ手に取る
1700 帰宅
1830 父親と電車で郡山へ
1900 飲み放題
2000 酔っ払い同士話がかみ合わない
2120 酔っ払いが酔っ払いを駅まで連れて行く
2130 なんとか電車に乗る
2200 帰宅
朝方、動画を撮りに駅までお散歩。701系を撮りたかったのだけど、真っ白なHIDランプを輝かせてE721系がやってきました、残念。また次の機会に……
明日神奈川に戻るつもりだったので、アビラに行ってラーメンを食べ納めしてこようと思ってネットで営業時間を調べたら、日曜は夜の営業だけだと知って（´・ω・｀） やはりもう1回くらいはアビラのラーメンを食べたいので、神奈川に戻るのは先延ばしに。せっかくなので、他のお店でもラーメンを食べてみようと思い、車で白河へ。
お目当てのお店は白河の関のすぐ近くということを頼りに車を走らせる。4号を南下して女石の交差線294号（以下、にくしーたん）で市街に出たのはよいが、ところどころにあるこんな標識：[↑白河の関 9km]を途中で見失う。信号待ちの間に地図とにらめっこして、行きついたのは白河の関の里という施設。近くにラーメン屋さんなんか見当たらないので、車を止めて今一度地図で調べてみたら、白河の関とは全然違う場所でやんの。「白河の関」の里っていうくらいだから、すぐ近くだと思ってたよorz 結局、遠回りした挙句、なぜか運動公園の駐車場に誘導されたり*1したものの、何とかお目当てのラーメン屋さんに着きました。本当に白河の関の向かい側だった！
注文した後、出された鶏ガラ。美味しくないわけがない。
白河ラーメンはやっぱり美味しいね（＊＾_＾＊）
せっかく白河の関に来たので、散策してみる。
奥州三関と言えば、勿来関、鼠ヶ関、そしてこの白河の関ですね。
「奥の文化」(8月31日の日記参照のこと）ｷﾀ━(ﾟ∀ﾟ)━!
この静寂が良いのです。
小峰シロゆかりの場所だけあって、ちらほらと。こういうのを見るたびに、自分の絵心の無さを恨むのです。
自然は偉大さを前にして思考を巡らせると、人間の醜さを痛感するのです。
市街地まで移動して、ふらりとゲーセンに入る。UFOキャッチャーに初音ミクのフィギュア発見。棒の先端にある球にリングが乗っているタイプ*2だったので、これならとれるかと思いやってみる。
100円入れる。やる。かすらない。
もう100円入れる。やる。やっぱりかすらない。
今度は500円*3入れる。やる。何回かかするけど、取れない。
店員さんが近くにいたので、やりかたを聞いてみた。プラスチックのリングの部分にクレーンのアームをあててずらしていくらしい。
両替して500円入れる。やる。当てどころが悪くてあんまりずれない。
もう500円入れる。やる。落ちるところまでいかない。
その後、両替に走ったり、店員さんに手伝ったりしてもらって、何とか手に入れることができた。冷静になって考えれば、UFOキャッチャーなんてそんなにやったことないし、上手くできないんだから、amazonで素直に買ったほうが安上がりだったよなぁ、と。英世さんを3人動員した後に気づいたのですが。そういえばこんなこともあったし、初音ミクに射幸心煽られすぎだろう、自分（´・ω・｀）
自己嫌悪になりながら、白河鑑定団で買い物して、TSUTAYAに寄ってから帰宅。
ちょっと前まではワンマンといえば701系ばかりだったのですけどね。
白河市内のにくしーたんが入り組んでます。正解はどれでしょう？
こちらも白河名物、にくしークランク。これ以外にも直角のカーブが何か所もあります。
もうしばらくこっちにいることになったので、父親とお酒飲みに郡山へ。車を転がせるようになったので、電車に乗るのはお酒が入るときくらいです。
車窓を撮るときのこだわりは、①モーター車②すれちがいの列車が映る側と決めているのだけど、夕焼け空があまりに幻想的だったり、並走する道路があったり、街並みが賑やかなので、進行方向左側で撮ったよ。
続きはまたあとで。
