本日のあかな動静
0655 起きる
0700 支度する
0720 家を出る
0740 電車に乗る
0800 マックでごはん調達
0820 教室でごはん
0920 授業
1235 今日もお疲れ様
1315 帰宅
1325 午後ロー見ながら、レポートに取り掛かる
1525 なんだかんだで最後まで「ゴーン・ベイビー・ゴーン」を見る
1700 腰が痛くてたまらないので、横になる
2100 目が覚める
2130 買い物など
2200 ごはん

 ボクはロシア語が出来ない、略して「はがない」。これは語呂がいいから流行りそうだ。*1

 1限のロシア語の授業。ひたすら簡単な日本語の文を訳していくのだけども、全然歯が立たない(´・ω・`) 文はなんとか作れても単語が読めなかったりするので、辛いよorz ボクともう一人しかいないから、1回おきに指されては文が読めないというね。
 今日はдруг<友だち>という単語の活用に手こずっていたら……
先生 「キミは単語の活用が弱いみたいだねぇ。もう1回другの活用言ってごらん、生格から」
ボク 「……」
先生 「друга 与格は?」
ボク 「どぅるーぐぅ?(自信が無いので語尾が上がり調子)」
先生 「そう、対格」
ボク 「どぅるーぐ?(同じく)」
先生 「造格」
ボク 「……」
先生 「другом оをつけて、前置格は?」
ボク 「あ どぅるーげ?」
先生 「複数形друзьяの活用は?」
ボク 「……(全く答えられないので教科書を開いて探す)」
先生 「不規則変化だから教科書には載ってないよ。друзей、друзьям、друзья、друзьями、друзьях」
ボク 「(弱々しい声で繰り返す)どぅるじぇい、どぅるじゃむ、どぅるじやー、どぅるじやーみー、どぅるじやふ……」
先生 「不規則変化は覚えないとだめだよ!」

 ボクには友達と呼べる人間などおらぬのですよ。ましてや友達の複数形を使う日なんて来やしないよ。ボクは友達が居ない、略して「はがない」。*2 こんな私と掛けまして、冬の木々と解きます。その心は、‘はがない’。お後がよろしいようで。

 今日の日本史は平安時代摂関政治院政について。天皇の座を譲ってからも、裏で意のままにセカイを操る院政、とても素敵。ボクもゆくゆくは院政を敷きたいものです。なんて思っていて気づく、今のボクはダメ院生だということに。興味のない他人の‘せつり’*3に付き合ってられないよ!

 平日の昼下がりに家で見る午後ローの罪悪感と言ったら。今日は「ゴーン・ベイビー・ゴーン」でした。正しいことは、必ずしも良い結果をもたらすとは限らないといったところでしょうか? 見終わってどんよりとした気分に。

*1:気付いてないふり

*2:てんどん

*3:何を指すのかは10月20日を参照の事