昨晩から水につけておいた万年筆にインクを充填。コンバーター式は面倒なのだが、かえって愛着が湧くというもの。おかげで指が真っ青になってしまったが。「こころ」の一文を拝借し、試し書きなど。お世辞にもきれいな字だとは思わないけど、二十数年この字体を紡ぎだしてきたことへの安心感のようなものを感じたり。これも自惚れなのかな。