モラトリアム延長計画案

当面の目標として、教員になるつもりはさらさらないのだけど免許は欲しいので、要件を満たすよう単位取得を画策中。

現状の把握。(桃色は単位修得済み、水色は単位判定中の科目)

◆中学社会
中学社会は必修だけで28単位揃ってしまうので、今学期の西洋史東洋史さえ落としていなければ完成。


◆高校地歴
高校地歴はあと10単位。(西洋史東洋史の単位は取れているものと仮定して)。


◆高校公民
高校公民は組み合わせがちょっと面倒くさい。選択必修の8単位を含めて12単位不足(経済学の単位は取れているものと仮定して)。

そうそう、この他に社会科地理歴史科教育法/社会科公民科教育法も揃えないと免許の要件は満たしません。

科目によって春・秋のどちらかしか開講されていないことも往々にしてあるので、計画的に単位を‘狩って’いかないといけない。かつ科目等履修生はweb上でシラバスが見られるようになる前に、曜日・時限と担当教員だけを判断材料に履修登録の紙を教学課に提出しないといけないので、本当に気を使う。提出後の変更は認めてくれないので。

去年の時間割とシラバスとにらめっこしながら何通りか時間割を考えてみた。
秋だけの開講の国際政治学現代思想1は固定(曜日・時限と担当教員が変更になっていない限りは)。

■計画案1

曜日/時限 月曜 火曜 水曜 木曜 金曜
1限 - - - - 東ヨーロッパ地域研究B
2限 - 現代思想1 - - 現代思想1
3限 - ヨーロッパ思想1 - 西ヨーロッパ地域研究B ヨーロッパ思想1
4限 - 国際政治学 - - 国際政治学

高校公民の社会学、経済学の領域を埋めるには秋開講のジェンダー論1(木3・4)という手も無くはないのだけど、「モテない」イメージを演じるロールプレイング(という名の辱め)を避けたいので、春開講の国際経済学に逃げたい。西ヨ地研Bは年度によってテーマが異なるので、哲学的な内容(去年がそうだった)じゃなければどうかな、という感じ。

■計画案2

曜日/時限 月曜 火曜 水曜 木曜 金曜
1限 ヨーロッパ近代哲学 - - ヨーロッパ近代哲学 -
2限 - 現代思想1 - - 現代思想1
3限 ヨーロッパの形成 - - ヨーロッパの形成 -
4限 - 国際政治学 - - 国際政治学

通学日は1日増えるものの、曜日・時限と地歴・公民のバランスが良さげ。ヨーロッパ近代哲学は要件上は高校地歴ではなく中学社会の扱いなので取らなくても良いのだけど、もっと哲学を齧りたいので。現代思想1と内容的にもリンクしているので、きっと役に立つはず。

まぁ、いつまで学生気取りでモラトリアムやってるの?という批判はさておき。