遅めのごはん＠トマオニ

友人ビャンと肉屋を開業したスヴェン。オープンしたてで全く客が来ない中、ある夜、手違いで電気業者が店の冷凍庫部屋で凍死して遺体となって発見。パニクったスヴェンは恐怖のあまり、片足を鶏肉に見立てマリネにして客へ。これが好評になって客が店の外ま…

1989年、東ベルリン。テレビ修理店に勤める青年アレックス。彼の父は10年前に家族を捨て、西側に亡命した。一方、母クリスティアーネは、その反動からますます愛国心を強めていく。そんなある日、秘かに反体制の考えを持っていたアレックスが反社会主義デモ…

0730おやすみなさい 1100おはよう 1120映画観る 1400二本目観る

■「自殺について」講読（1） 今回からショーペンハウエルの「自殺について」を題材として、講読を行っていく。◆死によってわたしたちの真の存在は滅ぼされるものではないという説 わたしたちが死に対して懐く二つの考え(p7~) 極めて恐ろしく厭うべきもの…時…

現状の無気力で堕落した自分を‘保守’するために自殺という‘革新’的な手法と取ろうとする思想は‘新保守主義’と言えるのではないだろうか？

実家に寄生虫帰省中にやっておきたいこと。 ・「ドグラマグラ」を読み終える ・「物語の体操」を読んで実践してみる ・「自殺について」を少しずつ読み解く ・ドリンクバーのあるデニーズで本を読みつつ夜を明かす ・M先生にメールのお返事をする ・高校時代…