ココロタガヤセ、あぐりかるちゃー☆

本日のあかな動静
 4:00 夜更かし
 9:00 仮眠を取る
12:00 何とか起きる
12:20 身支度して家を出る
12:30 電車に乗る
13:30 授業
18:00 帰宅
19:00 ごはん
21:30 オークションに興じる
22:00 読書

 いやはや、週末は生活リズムが崩れるので、その余波を受ける月曜日、たまったもんじゃありません。少しばかり仮眠を取って、大学へ。菓子パン2つかじりながら、溶けてしまうほど熱い日差しの中、歩く。いっそ、このまま溶けてしまったらどんなに楽なことか。
 月曜はロシア語と司書教諭の科目と、負担が少ないのが幸い。前者は例文読んで会話する、後者は規則に従って図書に番号を付与する簡単なおしごと。もっとも、ロシアに行く機会も、司書教諭(もっと言えば教諭)になるつもりもないのですが。それでもモラトリアムの時期だからこそ、興味のある授業を取ったりして可能性の種を存分に撒けているのかもしれません。しかしながら、本業の研究には手も付けられない今の現状を鑑みるに、種を捲く前に土壌を改善しなければいけないような気も・・・ 心は根腐れ状態(´・ω・`) 
 今の状況を脱却するには、何らかの行動が必要だ。土を豊かにするべきか、可能性を信じて種を捲き続けてみるか、いっそ更地にして墓標でも建てるべきか。まぁ、いずれにせよ肥沃な大地であることに越したことはありません。そういった意味で、肥料として経験を与える必要があって、読書も一役買っているはず。問題なのは、それがラノベやらコミックにひどく偏っていることであって・・・ それでも、微塵も興味をそそられない文芸書を読むよりはずっとましだと思いますが。


 短足胴長でも、しっぽが短くても、本を読んだ分だけ心は豊かなのです。