薬を食めども、幸せにはなれぬ

本日のあかな動静
 3:00 目が覚める、そして2度寝
 6:30 起きる。おなかが空いたのでごはん
 8:00 「1限?そんなの知らない」とボイコット
11:30 起きたり寝たりを繰り返して、ようやく起きる
12:20 家を出る
12:30 電車に乗る
13:00 大学着
13:30 授業
15:00 授業後、お話する
15:20 薬飲む
15:35 ミニストップでソフトクリームぺろぺろ
16:20 帰宅
18:00 うだうだ過ごす
20:00 今週も小雨が降る中テニス
21:40 帰宅後、シャワーを浴びてすっきり。そして薬飲む

 平日に熟睡はあきらめました。昨晩は薬2錠飲んでくらくらしていたのにもかかわらず、これだもの。それでも、週末なので今夜はぐっすり寝れるでしょう。それこそ死んだように半日はね。
 今日はお話をしてきました。といっても、20分足らずでしたが。正直、周りのそういう動きは外圧としか感じられないので、何言われても響かないのですよ。死神さまの囁きがそれはそれは甘すぎて、それしか信じることが出来ません。それが一過性のものなのかは分かりませんが。黄泉比良坂への道は一方通行であって、世知辛いこの世界に戻ることができないからこそ憧れなのです。「人生は苦しくて意義の無いものではないのだろうか?」という疑念を抱いてはいますが、これが確信に変わって信念に基づく行為を行った時に、果たして本当の幸せを手に入れられるのか。それは神さまだけが知っていることなのでしょう。
 今夜も小雨の降る中テニスしてきました。3週連続で小雨続きとか、勘弁してください。リターンが入らなかったり、ロブが上手く上がらなかったりと、テニス行く度に自分のポテンシャルの無さにがっかりします。そして自己嫌悪に陥って、薬に逃げる訳で。薬を飲んだところで本質的な解決にならないのは百も承知ですが、「罪と罰」に出てくる呑んだくれの役人マルメラードフの気持ちが少しわかったような気がします。そんなことを書いているうちに、少しくらくらしてきました。めでたし、めでたし。