心のキズ・へこみはどこで直してくれますか?

本日のあかな動静
0100 虚無感に苛まれる
1200 起きる
1310 お出かけ
1350 白河ラーメン、うまし
1500 電気屋さんをいくつか回って、値段を調べる
1600 帰宅
1630 母親を乗っけてお出かけ
1705 悲劇は起きる
1800 本屋さんをぶらぶら
2000 ごはん
2200 帰宅

 15日に白河ラーメンを食べ損ねたので、出かける用事もあったので白河へ。個人的に気に入っているお店の一つの田中屋へ。もちろんワンタンメンを注文。表現力もないし、余計なことは言いません。ただ一言だけ、ワンタンメンうまうま(*´∀`*)

 「ワンタンメンのワンタンなんて、ちっさくておまけみたいなもんだろ?」と思っていた時期が僕にもありました。ここのワンタンメンを食べてから、ワンタンメンの概念が変わりました。
 その後、いくつか電気屋さんを回って、スマホの値段を調べる。昨日、ヨドバシで6万近くしていたのに、3つ回ってどこも1万8千円ってどういうことなんだろう。疑問を感じつつ、帰宅。
 母親が一緒に出掛けたいと言い出したので、再度お出かけ。デパートの駐車場で、バックで車庫入れしてたら「ぼこっ」って鈍い音。ポールに車ぶつけたorz 確認してみたら、幸いにもキズ・へこみも大したことはなかったし、母親も「気にしなくていいから」とは言ってくれたけどね…… 車じゃなくて僕の心のほうに大きなキズとへこみ。近くて見てた親子がこんな顔( ゚д゚)していて、傷に塩を塗りこまれるような感じに。

いいか、みんな
        (゚д゚ )
        (| y |)

車編に旧字体の楽しいで
       車 ( ゚д゚) 楽
       \/| y |\/
「轢く*1
        (゚д゚) 轢
        (\/\/

 他人のそういう行為が一番たちが悪い。僕のことは放っておいて。僕だってぶつけたくてぶつけたわけじゃない。感情のゆらぎから一瞬轢いてやろうかとも思った。もはや病気ですよ、病気。

 本屋で時間をつぶしている間、哲学書のあたりをうろうろ。ニヒリズムの境地に達することができれば、無に還る恐怖に打ち勝てるのではないかとふと思う。僕に必要なのは薬なんかじゃなくて、ほんの少しの勇気なのだと思う。それが現実に立ち向かうことに使われるのか、自らの滅びに使われるのかはわからないけども。車の一件なんて些細なことで、その前からずっと僕の心はぼろぼろなのだ。


 出先で買ったハッカ飴。メントールの強烈な刺激が来るかと思いきや、まろやかな清涼感。風でスカートがめくれた女の子、露わになるぱんちーを凝視する僕。思わず「ペパーミント色のしましまっ!?」と声に出してしまい、「何見てんの、この変態」と僕を罵りながら殴りかかってくるかと思いきや、恥ずかしそうににへらっと照れ笑いをされた、みたいな。情緒不安定なうえに、変態、妄想さんときたもんだ。こりゃ、もう手遅れですね。

*1:実際には形声からなる漢字なので違うのだけど。