決めかねる、オオカミ

本日のあかな動静
0200 夜更かし
0400 おやすみなさい
1500 お目覚め
1600 電気屋さんに行く ついに機種変か?
1730 いったん帰宅
1800 母親とショッピングモールへ
1900 お買いもの
2000 ごはん
2200 帰宅

 携帯をスマホに変えるつもりで、ここ最近は電気屋さんをうろついて値段を見てみたりしてた。んでもって、1万8千円くらいなら変えてもいいかなという気になったので、電気屋さんの携帯コーナーを訪ねる。話を聞いてみると、1万8千円というのは実質価格と呼ばれるもので、本体価格は別に6万するらしい。ん、どういうこと? 何回か聞きなおし、なんとなく理解。

①機種変の際に、本体価格の6万を支払う。
②契約プランによる割引で月々の使用料から1750円の割引。
③2年間使用料が割り引かれるので、トータルの本体価格は実質1万8千円。

 理論上は確かにそうだけども、初期投資に6万かかるんだし実質価格なんて何も意味をなさないのでは? 契約書を途中まで書いたけど、結局変えずに帰ってきました。よくよく考えたら、滅多にメール*1も電話*2もこないし、携帯が無くてもあんまり不自由しないよな、と感じた。今の携帯は大学に入ってからのお付き合い*3なので、もう5年目に入る。ジョグダイヤルの系譜を受け継ぐ最後の機種だったりする。もうしばらく、お世話になりそうだ。
 今回の機種変計画を通じて、自分の社交性の低さが浮き彫りになった。オオカミはね、孤独が恋人なんです。「別に寂しくはない。周りに迎合する必要もないし、かえって清々するよ。」 オオカミは言う。その夜、わおんと狼は唄った*4とか。

*1:来てもメルマガの類ばかりだしね

*2:掛けてくるのは親ぐらい

*3:とはいえ、一度外装交換に出したら新品になって戻ってきたけど

*4:このブログのタイトルはそんな感じのニュアンスを込めてる