思案

良くないなぁと思いながらも、延期の日々。いつかはやるつもりでいるのだ、いつかは。

研究室はある種の宗教集団のようなもの。教祖様の命令をただ事務的にこなしていけばよかったのだけども、「なぜこんなつまらないことをせにゃらなんのだ?」とか余計なことを考える余地を与えてしまったがためにこうなった。教祖様のカリスマ性が足りなかっ…

今朝がたの棚の整理で教育実習の日誌やら、研究室配属のプリントが出てきたので、つい手を止めて見てしまう。「どこかで歯車が狂ってしまった」というよりも、「狂うべくして狂った」のだ。神様は、ボクにどんな結末を用意してくれているのだろうか?

恵方巻き、はぐはぐ。商業主義に煽られ、馴染みのない風習に染まっている自分がどうしようもない大衆(または愚民)と化していることに気付かされる。

周期的なものなのか、ここ最近はむくむくと虚無感が肥大している。世俗に染まりきる前に命を絶たなくてはと思いつつ、和菓子と緑茶で一服。

(1)幸福を追求しようとする才能 (2-a)死という方法論を導き出す才能 (2-b)生という方法論を導き出す才能 (3)選択した方法論を実践する才能 (4)選択した方法論を成功させる才能ボクが持ち合わせている才能は残念ながら(1)と(2-a)だけなのだ。つ…

出来るだけ大人しく、良い子に振る舞う外面。自己本位でいらち、時に手が付けられなくなる内面。別に片方が本当の自分で、もう一方が偽物の自分という訳ではなくて。無意識のうちに使い分けているのは否定しませんが。けれども良い子にしているのは疲れるん…

コーヒー豆を売っている輸入食品のお店のコーヒーの試飲サービス。今日も何か買うつもりもないのに、ふらりと入ってコーヒーだけ飲んできたわけですが。いや、自分でも良くないとは思っているのでたまに何か買いますけど。たいていクリームと砂糖(底に解け…

昨日のボクと今日のボク、そして明日のボク(存在すればだけど)。果たしてこの三者は連続存在と言えるのだろうか? ボクという存在は不連続のように思えて仕方ないのです。

死にたいのではない。幸せになりたいのだ。幸せになるための、ボクは死ぬのだ。目的と手段を履き違えちゃ、いけないよ?

「16ブロック」

「16ブロック」見終わる。主体の行動の源泉たる正義は、時として命さえ賭さねばならない。正義を通すために自らの命を代償として差し出す勇気はあるのかい? 正義が犯される世界から逃げ出す勇気はあるのかい?生の未練に囚われたボクは、ただただ薬に溺れゆ…

元旦なんて単に日付が変わっただけで、特段めでたいとも思えないね。1月1日だけを極端に優遇したら他に示しがつかないじゃん。本当にめでたいのはボクが死んだ日だと思うのです。あぁ、早く死にたい。*「元旦から不謹慎な」という批判は受け付けません。1行…

2014年の目標

「誰になんて言われたって構わない。未来のために、いまできることをしよう」

2013年の振り返り(出来事編)

1月:まだ希望が持ててた 2月:就職戦線はじまる 3月:ぽつぽつ筆記試験 4月:休学、本命に落ちる 5月:自殺ものの書物を読み漁る 6月:北海道に呼びつけられ、ついでに観光 7月:最終面接で落とされる、拒食と嘔吐でげっそり 8月:ジョギングブーム到来、遂…

自殺に関する論評をまとめたいと常日頃から密かに思っているのだけど、必ず「じゃあ、なんで死なないのさ?」という指摘がなされるんだろうなぁ。主体的な生の完成に自殺は不可欠だけど、それは今ではないと判断しているから自殺が出来ないのだと思うのです…

お風呂場煉獄131228

入浴剤:バスロマン(とれたてミルクの香り) BGM :はな・monet ・コトババラ ・さくらとことり ・空気力学少女と少年の詩 ・ナグルファルの船上で思考抄録: ・あと10年は生きるのも良いかと思っていたが、やはり死ぬなら早いほうが良い ・ボクが死ぬ最良…

打算的だとか非情と見なされることを覚悟の上で言えば、葬式<授業なのだ。晩年の祖父はボクが誰であるかすら分からなくなっていたことも大いに関係しているのだろうが。葬式に出るために授業に穴を開けざるを得ないことへの不満。そのような儀礼を重んる社…

自殺とは自らを己の良心によって裁くということ

おなかがしくしくと痛む。あたかも、毬栗が胃の中で転がっているような鋭い痛さだ。教授を殺した後、自ら自殺をする。これからば、胡散臭い司法に裁かれず己の良心によって裁かれるわけだから、すこしは報われるのではないかと思う。退学届の所見欄に嘘を書…

7錠飲んだつもりが、6錠しか減っていない。なんだかよく分からないや。目覚ましを切り忘れて、いつも通り6時半にたたき起こされ、二度寝して1105起床。同じ被災者と言うだけで、「もう1000日経っているのだからいつまでも被害者ぶっていないで、帰村なんか諦…

気持ちいいこと、しよう0.4/0.8

この前、帰省した時に高校時代の友人3人と飲みに行った。そのうちの1人がレゲエパンチなるものを頼んでいて、気になったので一口貰う。烏龍茶の渋みと桃の華やかな香りで美味しい。今日、ふと飲みたくなってきた。酒屋に行って桃のリキュールでも買ってこよ…

朝からものっそく不機嫌で、今ならボクを気違いと言い切った教授を殺さないまでも、一刺しくらいは出来そうだ。口は災いのもと、自ら蒔いた種。言葉するということは、それだけの覚悟を要することなのだ。それくらい憎んでる証ってこった。まぁ、理性を捨て…

高坂原論8

■「俺ら煉獄さ行ぐだ」 主我も無ェ 客我も無ェ 自我もそれほど育って無ェ 友も無ェ 彼女も無ェ めまいで 毎日くーらくら 生まれ落ぢ イド連れで 二十年(にじゅねん)ちょっとのこの人生 希望も無ェ 夢も無ェ 頭痛は一日一度来る 俺らこんな生(せい)いやだ…

お風呂場煉獄4

入浴剤:バスロマン(とれたてミルクの香り) BGM :達見恵 featured by 佐野宏晃 ・恋は憶病 ・ゴーイング マイ ウェイ ・イジワルなあなた ・Hunter ・Victory! ・つぼみ ・Summer Holidayいつもは電気を真っ暗にして、どす黒い考えを巡らせたり、とにかく…

お風呂場煉獄3

入浴剤:薬泉バスロマン(フレッシュブーケ) BGM :monet ・飛べない魔法使い ・FOOTPRINTS IN THE SAND ・ちいさなしあわせ ・咎人の影剣 ・under the different sky ・猫が見つめる扉の先へいろいろ考えたけど、流石に大っぴらに書くのは憚られたので、「…

授業を受けたところでボクの人生が好転することもない。ボクは何のために授業を受けているのだろう。ゆるい般教の授業なので、ソラナたん入れてぼんやりしよう。

対談、はじめました

数日前に知り合って、お心遣いして頂いてる本城あかねさんと面白い試みを始めてみました。高坂あかな・本城あかね対談集ということで、これからゆるり、ほんわかと書いていくつもりです。

自分が存在していることへの嫌悪感。いち早く消え去りたい。お酒は気持ちよくなれないので薬を多目に入れてささやかな解放感を楽しむ。誰も助けてはくれないのだ。唯一の救済は死のみ。

ボクはストレイシープ

改めて、ボクの異常性と向き合うことになった。午前中の授業は「過労死問題」の映像を見たり、その後キャリア支援課で1時間ほど話し、その後カウンセラーと面談。 話をしていて思ったことは、全ての事象はボクの自己満足によるものであって、そこには何の意…

自らの死を考えているときボクの顔

ホームをで電車を待っている間、「ボクに必要なのは現状を打破できるほどの、大きなインパクトを有する出来事であって、ボクの死もその一つである」ということを考えていた。接近放送が流れ、ヘッドライトが徐々に近づいてくる。ごつい顔つきをした1000形。…

精神動揺剤

別に公にすることじゃないが、いわゆる“薬”を服用している。ただ、薬を飲まなければ日常生活に支障をきたすほどじゃないし、むしろ飲まなくたって平穏な日々を送ることは出来る。もっとも、感情が荒ぶることはあるが。 ボクからしてみれば薬を飲むことの方が…